歌はどうしようもなかったような記憶しかないが、九重由美子をついで2代目コメットさんを襲名したり、整った顔立ちで国民的アイドルだった。
個人的には、オリンパスOM-10というカメラのコマーシャルに出ていた彼女が印象的だった。
”好きだというかわりにシャッターを押した”
カメラにはまだピント合わせも絞りもあった時代、被写体にフォーカスを合わせシャッターを押すという行為の中にそのくらいの気持ちを入れる要素のあった時代だ。
NHKでも安心して使える大衆アイドルでけしてセクシー系路線ではないのだが、バストもそれなりにあって当時、ちょっと気になるアイドルであった。
最近はテレビでも姿を見る機会も少なくどうしているのかと思っていたが、つい先日、10歳年下の彼氏と再婚というニュースが入ってきた。
お相手は、ファンの一人であった普通のサラリーマンだそうである。
このころのアイドルは、実生活ではそれなりに堅実な方が多いのではないだろうか。
2011年4月29日金曜日
大場久美子
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